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外壁塗装に火災保険は使える? 初心者向けに条件と注意点をやさしく解説

2025.09.12 瀧本 竜太

はじめに

外壁が古くなってきたから塗装をしようと考えている方、「火災保険が使えるかも」と聞いて、ちょっと期待してしまったことはありませんか? 実は、外壁塗装で火災保険が使えることは少ないのが現実です。でも、状況によっては使える可能性もあります。この記事では、その真相や条件、注意点を初心者向けにやさしく解説します。

火災保険はなぜ外壁塗装に使えないことが多いの?

火災保険というと「火事のときに助けてくれるもの」と思いがちですが、実際には 火災だけでなく、台風や落雷などの「突発的な災害」で受けた損害を補償してくれる仕組みです。
そのため、長年の雨風や紫外線による自然の経過で少しずつ劣化した塗装のやりかえ(経年劣化)は対象外です。

業者の営業トークで「火災保険を使えば塗装がタダに!」という話を聞いて契約を急いでしまうケースもありますが、実際に使えるかどうかを判断するのはあくまで保険会社です。まずは冷静に条件を確認しましょう。

火災保険が外壁塗装に使える「3つの条件」

では、どんなときに火災保険が使えるのでしょうか? 多くの保険で共通している条件は、以下の3つです。

① 自然災害など「対象となる原因」での損害であること

たとえば 台風の強風で外壁がはがれた、雷でひびが入った、飛来物で傷がついたなど、突発的な災害による損害は対象になります。

ただし、経年劣化・汚れ・色あせなどは対象外です。

また、保険プランによっては「水害」「飛来物」「雪害」など対象範囲が異なりますので、契約内容を確認してください。

② 損害が発生してから「3年以内」に申請すること

時間が経ちすぎると「その損傷が本当に災害によるものか、経年劣化か」が判断しづらくなります。そのため、損害が起きてから3年以内が申請の目安です。


③ 「免責金額」を超える損害であること

火災保険には「免責金額」が設定されていて、損害額がそれより少ないと補償されません。

たとえば免責金額が10万円のところ、損害が9万円だと自己負担となります。

「申請の流れ:請求までのステップ」

火災保険を使えるかもしれない、と思ったときの流れをまとめました。

損害箇所を確認し、写真や動画で記録する
→ 応急処置をする前に、状態がわかるように必ず記録しておきましょう。

塗装・修理業者に見積もりを依頼する
→ 「火災保険で申請する可能性がある」ことを伝えて、詳細な見積書をもらいましょう。

保険会社に連絡し、申請する
→ 必要な書類(請求書、写真、事故説明書など)を用意して提出します。

損害鑑定人による調査
→ 実際に鑑定人が現地を見て、損害の状況や原因を確認します。

審査を経て支払い
→ 審査に通れば保険金が振り込まれますが、全額支払われるとは限らず、鑑定結果によって支給額が調整されることもあります。

注意したいポイント:トラブルを避けるために

営業トークに要注意!
→ 「火災保険で完全にタダになりますよ」と安易に話す業者もいますが、使えるかどうかは保険会社の判断です。まずは自分で情報を確認しましょう。

損害箇所の写真は鮮明に、早めに
→ 時間が空くと「経年劣化」と判断されてしまう可能性があります。しっかり記録と保管を。


複数の業者から見積もりをもらって比較する
→ 見積もりが高すぎると、保険が認められないこともあります。妥当な価格であるかどうかも重要です。

地震や津波の場合は地震保険が別途必要
→ 一般的な火災保険では対象外です。地震による被害に備えたい場合は、地震保険にも加入を。

まとめ:どんなときに火災保険が使える?

外壁塗装で火災保険を使うのは、条件をきちんと満たした場合に限られます。つまり、自然災害や火災など「予期せぬ損害」が原因で、「早めに対処すれば」申請できる可能性があります。

まずは自宅の保険契約内容をチェックし、損害があるかどうか確認してみましょう。その後、必要なら保険会社や信頼できる業者に相談してくださいね。
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