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地域別対策:福岡の気候を踏まえた外壁塗装と雨漏り防止

2025.10.17 瀧本 竜太
福岡県は、海からの潮風・高湿度・温暖な冬など、地域特性がはっきり出る土地です。
ここを押さえておかないと、せっかくの塗装が早くダメになったり、雨漏りリスクが高まったりします。

以下、福岡を例に「海沿い」「湿潤」「寒冷(山間部など)」の観点から注意点と対策を簡潔にまとめます。

① 海沿いエリア(例:福岡市東区、香椎・志賀島方面など)

※注意点(リスク)

・潮風に含まれる塩分が塗膜を劣化させ、鉄部のサビを早める
→ 室外機、金属手すり、雨樋、庇などが特に傷みやすい

・強い紫外線と風で塗膜の耐久性が落ちやすい
雨が直接あたりにくい軒天部や庇の裏側に塩分残留 → 劣化進行が見えにくい場所が狙われやすい

※対策

・塩害対応の塗料選び
 フッ素系、無機系、耐塩素仕様のものを使うのが効果的

・定期的な「水洗い」で塩分を流す
 ホースで軽く流す、軒裏や雨の届きにくい場所を特に注意

・金属部の防錆下地とメンテナンス
 サビ止め工程をしっかり入れる

・塗装周期を短めに見積もる
 海沿いエリアでは標準より早めの再塗装を視野に入れるべき

② 湿潤・多雨エリア(福岡市中心部・糸島市・筑紫地域など)

※注意点(リスク)

・湿気や雨が多いため、カビ・藻・苔の発生が起きやすい

・壁の中に湿気が溜まりやすく、外壁材と塗膜にストレスを・与える

・施工時期によっては乾燥不良・密着不良が起こる

※対策

・防カビ・防藻性能を持つ塗料を採用

・高透湿性(呼吸性)仕様・通気設計を併用

・施工時期の選定に注意:湿気が落ち着いた季節を狙う

・庇や軒の出の工夫:雨が直接当たりにくくする設計

・こまめな点検・早期補修:苔・汚れが見えたら即対応

③ 寒冷・山間部エリア(福岡県北部・久留米山間部など)

福岡でも、内陸・山間部では冬季の寒さ・凍結の影響が出ることがあります
※注意点(リスク)

・外壁材に浸入した水分が凍結・融解を繰り返すことで「凍害」が生じ、ひび割れ・剥落・劣化を引き起こす

・塗装時期に気温が低いと硬化不良・密着不良になる

・雪・つらら・屋根からの落雪による外壁打撃もあり得る

※対策

・耐凍害性・弾性・耐水性の高い塗料を選ぶ

・施工できる気温・時期を守る(極端に寒い時期は避ける)

・ひび割れや小さなクラックを放置しない

・外壁の側面・取り合い部を特に強化

・落雪・雪水の流れを想定した設計:庇、雪止め、水切りを工夫

・冬前・冬後の点検を必ず行う

福岡全体で押さえておきたい共通ポイントとまとめ

施工前の下地補修・クラック補修・シーリング処理は必須

施工業者選びでは「福岡の地域特性を理解しているか?」を重視

定期点検を怠らない:小さな異変を見逃さないこと

写真・記録を残す:施工前後、劣化部位などを撮っておくと後で役立つ

※まとめ(読者への呼びかけ)

福岡は、海風・湿気・温暖な気候が入り混じる地域です。
そのため、「標準仕様」で対応しようとすると、劣化が早く進んでしまうリスクがあります。

あなたの家がどのタイプの環境にあるか(海に近い?山側?住宅密集地?)をあらためて考え、上記の “地域別注意点+対策" をチェックしてみてください。
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